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市野沢にて

じいちゃんの山菜採りにつきあって
3歳の娘と散歩がてら行ってきました。
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意外と身近なところに
こんなに沢と森を体感できる場所があったとは。
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保育園休んでまで来た甲斐がありました。
兄ちゃんは学校、弟は保育園で昼寝タイム。
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帰ってきちゃった。
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by dignen | 2009-05-24 02:06 | 小国の暮らし

くじで当たった全蕎麦

自然エネルギーを考える会の総会および実践発表会

が昨日、米沢市の文化センターでありまして
最近会員になったものですから早速参加してきました。

いくつかの実践発表があり
随分と楽しそうな試みを興味深く聞いてまいりました。
この内容はまた今度おりおりに触れていきたいと思いますが

今日は
その会のおまけの全蕎麦のお話を。

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(左から)そばしげさん全蕎麦
山菜各種天ぷら
樽口のわらびのおひたし
金目のアイコとシオデのゆであげ
焼酎お湯割り点在






会のおしまいにくじ引きがありました。
米沢市内の「そばしげ」という蕎麦屋さんの生蕎麦が当たるというもの。

そばしげさんも会員の一人で
聞いたところによると
店の裏の畑で蕎麦を自家栽培しているとのこと。

当たりくじは五つ。
こういうものは当たった試しがないので
まあ諦めていたところ

たまたま会の会長のu先生が前の席にお座りになっていて
たまたまくじに当たってしまったんですね。

そうしたら
おもむろに後ろを向かれ
「くじを取り換えましょう」と。

あらまあ そんな いえいえ

などやりとりをしている内に
なんとダンナに当たりまして
あたふたしている内に
なんと二つ分の当たり蕎麦を持ち帰ることとなりました。
(なんて図々しい!)

しかしいざいただく段になると
なんとうまいのか!

これまでの全蕎麦というと
茹で方もいまいちうまくなかったんだと思いますが
ぼそぼそしていたり
切れがちであったり でしたが

これはつるつるで
なんとも口当たりがよく

たれに付けずに
そのまま口に含むと
ほわぁっと香りが感じられ

齧ると更に香りが立ち

なんとも旨い蕎麦でした。



茹で方の詳細が記された紙が同封されていて
細かなところまで指示が行き届き
なるべくそこに従うよう気をつけて
(ダンナが)茹でました。

そこに山菜の天ぷらを付け合わせ。

家の裏で杉の葉に覆われた原木から椎茸を。
最近大地から姿を現し始めたウドの新芽を。

金目で見つけたというタラの芽。
今時あちらこちらのタラの芽は成長して
もはや芽ではなくなっているのに
金目にはまだあった!

横根のこしあぶらは冷蔵庫の野菜室で
ちょこっとの間?眠っていたのを
おおまだいける! と再発見し

これらをみんな
米油にゴマ油を足してからりと揚げて

かりかりと天ぷら
つるりと蕎麦、と食感を大いに楽しんでいただきました。





そばしげさんに感謝。
u先生に感謝。
くじびきしてくれた会に感謝。
山に感謝。

ごっつぉさんでした。
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by dignen | 2009-05-17 08:15 | すぐれもの

蕨野行

わらび採りについて延々と書き連ねましたが

黙々とわらびをとりながら思ったことは
わらび衆のこと。

棄老伝説を基にした小説「蕨野行」に
登場する年配の男女の集団のことです。
齢60になると秋に山に入る掟のある村の話。
この入山した人をわらび衆と呼びます。

人間であることをやめ
「わらび衆」となったこの人たちは
深まる冬、山に生き続けますが
この「生きる」過程がテーマとなっております。

巷でよく思われがちな姥捨山の考え方とは
一線を画したもので
読まれたらぜひ感想を分かち合いたい。



そのわらび衆のひとりの台詞
「俺らはわらびになるんだぁ」

という言葉をじっくり考えながらのわらび採りでした。


自然の循環が
あたかも気味の悪いもののように
取り扱われることの多い昨今

他の命あっての自分の命だということを
しっかりと自覚することを忘れずにいたいと思いました。


参考:
「蕨野行」村田喜代子著(小説)
『蕨野行』恩地日出夫監督(映画)
   *    *
『肉』フレドリック・ワイズマン監督(記録映画)
「いのちの食べ方」森達也著(評論文)
「世界屠畜紀行」内澤旬子著(紀行文)
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by dignen | 2009-05-15 12:31 | すぐれもの

樽口のわらび その3

c0057781_11315826.jpg先っちょのまるまったわらび。
めんごいのう。

まだ背は高くなかったので
摘み取らず残してきました。

わらびはこの先っちょが開いてしまうと
育ちすぎておいしくありません。
鑑賞するにはたいへん美しいシダ類の一種ですが。













美しいシダといえば、ぜんまいもありました。
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雄株と雌株がありまして
たいていひとつの群生に両方生えているそうです。
収穫するのは雌株だけで
これもまた先っきょがまるまっているものを
採ってきて、揉みながら乾燥させ食卓にあがります。

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これがオス。
葉がモコモコしてます。

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こっちがメス。
薄い葉です。

オスもメスも先が丸い時は
茶色の綿がそこを覆っています。
今年はその綿をとってあるので
時間のある時にでも紡いで
何か編めたらいいなと思っています。


山歩きの延長上のわらび採りでしたが
大変きれいな景色をぐるりと見渡すことができ満足。
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わたしの収穫物です。
ウドやしおでもまざってます。
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1キロずつ束にしてみました。
素人なので長さもまちまちで、長さごとにも分けてあります。
ベテランの人たちは長さもぴったりとあう束を何束も作れるそうです。
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ダンナが14キロちょっと、私が13.5キロの収穫とあいなりました。
切り口に木灰をつけ
実家、親戚、友人、世話になっている方々へおすそ分け。

どうぞ召し上がれ。
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by dignen | 2009-05-14 11:50 | 小国の暮らし

樽口のわらび その2

あたり一面わらびだらけ。

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これだけの山を切り拓くのはどれだけの労力だったのか!
毎年これを管理していくのは何と大変そう!

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聞くところによると
この樽口のわらび園は60町歩。
私が単独で2時間かけて歩いたのは
二本の沢の間のいくつかの丘陵でたったの5反歩。
全体の120 分の1でしかなかったということです。

しかし60町歩もの山を毎年焼くのって
どんな仕事なんでしょう?
来年は見学に寄せてもらおうかな。
興味津々。

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丘のわきに沢が流れていました。
ちょろちょろ流れる水の音に惹かれ
ゆっくりと降りていくと
やっとその一端が見えました。
真ん中あたりの石があるあたり、
水が流れています。
新緑も鮮やかな葉々でちょっとしか見えませんが。

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場所によっては
スミレも咲いていました。
スミレは山へ行く毎に
異なった種類のものを見つけますが
まったく奥深い花です。
ここでは深い青の花をつけ
葉から花茎が伸びていました。



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羊歯の色も瑞々しく
葉の細部の作りもかなり繊細で
思わず息が止まるほど。



わらびの他にもいろいろいて

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タラの木。
棘がものすごくて、まだタラの木のことを知らなかった時は
山歩きの際に「悪魔の木」と呼んでいました。

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ちょこっと育ちすぎたタラの芽。
撮った角度があまり良くないけれど
葉の葉脈や枝や茎に鋭く長いトゲが見えます。
いかにも邪悪そうですが
これも身を守り種の保存を確かなものとしようとした
植物の知恵なんでしょうね。



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沢をはさんで隣の丘陵には義父の姿。





続く
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by dignen | 2009-05-14 11:26 | 小国の暮らし

樽口のわらび その1

先週の水曜に樽口わらび園が開園しました。
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わらびの季節の始まりです。
予定では17日(日)を開園としていたようですが
天候の関係か、予期せぬわらびの盛大な生育に
4日ほど早めての平日の開園となりました。

樽口とは飯豊山地に属する山合いの集落で
素晴らしい展望をのぞめる樽口峠でも有名なところです。

私はといえば
小国に居をかまえてから早5年。
家の周りや散歩の途中などで
道端のわらびをもいだりすることはありましたが
本格的なわらび採りは初めて。

わらび園とは
入園料を支払ったうえで入園し
「わらび狩り」に専念する場所です。

わき目もふらずにわらびだけをみつめ
中腰のまま行軍し ポキポキ ポキポキ
収穫をしていく・・・

県外の業者など冷蔵トラックでやってきて
前の晩から車中泊したり
朝から行列にならんだり…

などという経験者の話から
なんとなく敬遠していたところも正直あり。

ところが今回たまたま誘われ
ま、体験のつもりで参加してきました。

当日は曇天。
晴れると暑すぎ雨だと濡れるので
山歩きにはちょうどよいお天気です。
朝の清々しい空気も雲りの空と共にしっとり感じられました。

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てっきり
決められた入口があるのかと思っていましたがそうではなく

集落の真ん中の道沿いに
赤いビニールテープがずっと張られています。
(写真の中に見えますか?)
集落の始まりあたりに受付所があり
やはり道沿いに民家が点在しています。

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その間はすぐ山の斜面となっており
どこからでも入山できる仕組みとなっていました。
それがかなり長い区間続いていまして
あちこちに車を寄せられる広い路肩がありました。

我々はというと
一番奥の「駐車場」へ行き
はけごと呼ばれる腰へ結びつける籠を装着し
巨大なリュックを背負い重装備完了。

道をもっと奥へ歩いて行き
誰も周りにいないところまでやってきて
開園の合図をまちました。

10時になると係りのおじさんが
「入っていいぞぉ」と声をかけながら道をゆきます。

赤いテープの手前で待っていた我々は
ここではじめてテープをくぐり入山することとなります。

するとそこはにょきにょきと生えたわらびが!

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斜面がきついところも緩やかなところも
あらかじめ焼いてありまして
そこにわらびたちが群生していました。



続く
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by dignen | 2009-05-14 10:46 | 小国の暮らし

竹馬!

竹馬をじいちゃんに作ってもらいました。

材料となる竹を山王森へ取りに行き
錐で穴を開け釘を打ち

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角度を調節し

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完成!

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さっそく一歩、二歩、三歩…

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妹も挑戦。ピンぼけだけどいい顔でした。
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by dignen | 2009-05-06 17:21 | 酒田にて


山の古民家暮らしをつらつらと。


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