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渡波(わたのは)小学校 わたあめ編

c0057781_1457744.jpg今回、わたあめの機械も
持参しました。

もくろみ大成功!

最初は遠巻きに眺めていた子どもたち
どんどん寄って来て
興味深々!



c0057781_14572629.jpg最初は私がくるくると
作ってあげてたのですが

とってもやりたそうだったので
それぞれ自分でまいてもらうことに。

これが功を奏して
みんなの笑顔が見れた!



c0057781_14574171.jpg「おめーへたくそ」
「ぎゃー手にまきついたー」

なんて笑顔で騒ぎながら
行列にまでなって楽しんでくれました。

また今度も持っていきます。


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by dignen | 2011-03-31 15:05 | 復興支援

渡波(わたのは)小学校 炊出し給仕&「呼びかけ」編

c0057781_1428187.jpgできあがり☆

給仕風景の写真は
とても求められているのでしょうが

忙しくてこれしか撮れていませんでした。

撮ったつもりだった
ガス釜炊きのごはんも撮れていなかった。

誰かほかの人のカメラだったのかもしれない。

c0057781_14435637.jpg学校の外部に住んでいる人にも
声をかけているので
内外の人がたくさんやってきました。

お椀で召し上がる方もいれば
鍋を持ってきて、
おうちに持って帰られる方も。
きっと養うべき人が待っているのでしょう。





給仕の前に「呼びかけ」の仕事をしました。

学校を中心と考え、同心円状に東西南北へと広がって
歩きながら

「炊き出ししてますよー」
「渡小の体育館となりですよー」
「芋煮ですよー」

と大きな声で練り歩くのです。
一人でこれを?とちょっとだけ躊躇しましたが

すぐに方々にちらばったよびかけ隊の人の声が聞こえてきて
負けずに大声で呼びかけました。

近隣のお宅(程度の差こそあれ、どこも被害を受けています)から
どんどん人が出てきて詳細を聞いてきてくれたりしました。

どこのお宅でもガス電気水道が使えない状態で
ましてや買い物機能もゼロなので
自宅にいようとも
外部の炊出しに頼らなければならない生活でした。

c0057781_14451019.jpg「呼びかけ」の最中に
出会った光景。

線路には車がまたがっていて
鉄柵はねじれてまがって

がれきもたくさんありました。

仙石線です。

c0057781_14452752.jpg渡波小より北を
1時間ほど
呼びかけをしながら歩きました。

車の入れない小路を歩きました。

c0057781_14455041.jpg道なのか、誰かの敷地なのかわからない道がたくさんありました。

ところどころ水が上がって来ていて
聞くと、毎日満潮の時間になると
アスファルトから滲みだしてくるのだそうです。

途中、ソファの上に子どもの絵本が
何冊も広げられていました。

きっと乾かしているのだろう、と思い
触ってみるともうそのページは乾いていて

じゃあ違うページをめくって乾かしておいてあげようと
ページをめくろうとしても
海水でべったりとしてしまったページは
もうはがれないのでした。
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by dignen | 2011-03-31 14:30 | 復興支援

渡波(わたのは)小学校 炊出し調理編

c0057781_13461060.jpg目的地の
渡波(わたのは)小学校です。

被災直後は1300人が
避難していたといいます。

少しずつ減って
30日時点でほぼ1000人ほど
暮らしています。

1階は波をかぶっているので
2~3階の教室にほぼ500人ほど

c0057781_1355115.jpg体育館に500人ほどが
寝泊まりしています。


今回のミッションはここの避難所の人に
山形の芋煮をふるまうこと。

お昼の時間に芋煮を給仕することを
第一目標として仕事仕事!

まず、お湯を沸かして芋を煮る!

c0057781_1355195.jpg居酒屋炉ばた清水のおばちゃんの
指示に従いちゃくちゃくと大鍋3つが
仕上がっていきます。

おばちゃんは前日の午後いっぱいかけて
材料を切ってきてくれたそう。

このおばちゃんとは中越地震の時も
一緒に炊出ししたなぁと思い出しながら
いくつになってもパワフルです^^


ガスボンベは小国ガスエネルギーから

鍋釜は、小国町内のお寺さんやお菓子屋さん、
飲食店さんにかけあって
それぞれマジックで記名して貸し出していただきました。

c0057781_13553314.jpg調理場は学校の昇降口です。

炊飯のガス窯をずらりとならべて
炊飯スペース。

その隣にテーブルをならべ
調理に必要な道具などを積んでいます。

そこでは沢庵漬けを切ってきました。
1000人分の漬物を切るのは意外に大変。
4人がかりで枚数を数えながらプラ皿にならべて

c0057781_13554963.jpg最後の枚数を数え、1人に2枚の沢庵と決定しました。



外ではこんな場所も。

かまどを手作りして木を焚いていました。
何のためかと聞いたら

お湯を沸かしているのだそう。

c0057781_1356639.jpg朝から夕方5時までここでは
10個の鍋にお湯が準備されています。

必要な人がそれぞれ薬缶を手に
取りに来るシステムだそうです。

火の番に、地元のおっちゃんに混ざって
学生ボランティアのような人たちも
お手伝いしていました。

おっちゃんたちの力強い生きる力に
若い人たちが触れる
いい機会ともなっているように思いました。
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by dignen | 2011-03-31 14:21 | 復興支援

石巻 新市街地(津波が襲った場所)~渡波

c0057781_12441952.jpg車道の両脇は
がれきの山。

家の柱だったり
家具だったり
すべてただの木切れになって
積み重なっている。






c0057781_12443349.jpgここの下には
この間まで

こたつがあって
TVがあって
みかんもあって

なんてことを考えると
もうたまらなくなる。



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車もがれきの一部と
なっているかのようだった。


上下がひっくりかえっていたり
軽自動車の上に
トラックが重なっていたり

していた。




c0057781_12445998.jpg自衛官の方々も
たくさん作業していた。

自衛隊の車も多く
通っていた。

こういう時の機動力や
特殊技術はやっぱり頼りになる。





c0057781_12451245.jpg1階部分が
崩れ落ちた建物。

報道では見ていた光景だが
実際目にすると衝撃だった。

これの光景が
ずーっと続いていた。

見える限り。



c0057781_12452945.jpg有名ドラッグストア。

いつも見慣れている店舗が
こんなことになっていると
あらためて驚く。

マックもミスドもファミマも
中身は全て波にさらわれたようで
店舗は空っぽ。

おにぎりの棚が壁から
はがれ落ちつつあるのが
唯一残ったもの、という場所もあった。

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車が不自然な形であちこちに。

高いところから
降ってきたとしか
思えないように居た車もいた。

きっと波の高さなのだろう。




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石巻は湾になっていて
海岸線のそばを北上川が流れている。

私たちは山あいの高速道路を通って入石し

北上川の西から南東に向かって進み
(河水氾濫の被害の地域)
橋を渡り、海抜のさらに低い海岸線沿いの地域に入った。

渡波(わたのは)地区だ。
漁師の町だという。

そこが今回の目的地だった。
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by dignen | 2011-03-31 13:32 | 復興支援

石巻市内

ちょうど高速が通行可能になった日で
少々車数も多かったけれど行きは渋滞もそこまでひどくなかった。

高速道もところどころ波打っていたり
橋桁が不安定なところなどは
係の誘導員が徐行の札を掲げ1台ずつ徐行して通行していく様子。

高速を降りて石巻市内に入る。

インター付近は旧市街地と呼ばれているよう。
その辺には津波が来なかったようで
ところどころの建物の壁が崩落していたりなど
地震の被害のみにとどまっている模様。

それでもあちこちにがれきの山ができていた。
きっと崩れ落ちたものを集めたのだろう。

信号も動いていた。
ソフトバンクのショップに行列ができていた。

c0057781_1227493.jpg道路を進んでいくと
泥などがめだってきた。

道路のはじっこに
よけている泥など。

これは、すぐそばの
北上川が溢れてきたらしい。

みるみる増水して
高い防波堤を
簡単に越えてきたという。

c0057781_12275425.jpgこの辺に来ると電気は通っていなく
信号も消えたままだった。

日中は警察官の方が
交通誘導をしていたが

帰りの夕方6時過ぎに通った時は
もうしていなかった。

暗くなり始めの時分
信号がないとちょっと大変。

c0057781_12362530.jpg車数も多かったし
右折したい車はいつまでも
立ち往生していて気の毒だった。

この辺りではかたづけも進んでいて
道路の両脇にゴミの袋が山積していた。

ついこの間まで
だれかの愛用品だったりしたに
違いない品々が
泥にまみれて袋詰めにされていた。
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by dignen | 2011-03-31 12:34 | 復興支援

石巻へ

3月30日(水)

宮城県石巻市に向かう。

この日のメンバーは小国の有志10人。

ガス屋、登山家、棚職人、林業、炭焼き、介護学生
百姓、居酒屋のお母ちゃん、私と多彩な顔ぶれ。
異業種交流もいいところで(これがけっこうおもしろい)

これにユニック3台(小国開発)運転手4人つきで
プレハブを2つ、水タンク4つ積んで朝6時に出発。
この朝、小国杉沢にて-7℃。

冷気がたちのぼる国道を走っていくと
山の間から真っ赤に輝く太陽が顔を出した。

朝日なのに真っ赤。はじめてみた。



先発隊はバン2台に分乗した6人。
1000人分の芋煮の材料と共に午前10時に目的地到着。

私を含む後発隊は、途中仙台東ICで降りて
若林区の卸町にあるイワタニさんにて
さらにガスボンベのユニックへの積み込み作業をして
10時半に目的地到着。

まずは概要のご報告でした。


<続>
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by dignen | 2011-03-31 12:15 | 復興支援

<応援を贈ろう>中間報告6 ラッピング

c0057781_2246162.jpg今日はラッピングをしました。

前回グレイのマフラーを
2本編んでくれたM.T.さんが
ラッピング袋とマスキングテープ(紫花)を
持ってきてくれたのでした☆

Kちゃんの茶ハートのテープと。

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ほんのちょっとの
メッセージカードを添えました。

思えば、ここ数年
子育て・仕事・家事、と
毎日追われているかのような日々を過ごしていて、

こうやって気持ちを落ちつけて
誰かのことを思ってメッセージを書くということは
随分と久しぶりだったことに気付きました。


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c0057781_22522622.jpgさいたまの8人の子たちのマフラーも包みました。

こっちは5歳の娘と一緒に包みました。
(いっちょまえにラブ注入してます。)

マフラーをくるくる巻きに
してくれるのが彼女の役目。

袋を広げてキレイに入れるのが私の役目。

c0057781_22565371.jpgテープでとめるのが彼女の役目。

うまく役割分担ができたと思います。
いろいろ、地震のこととか
作ってくれた子たちのこと
受け取ってくれるだろう子たちのことを
話しながら。
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by dignen | 2011-03-29 22:58 | 応援を贈ろう

<応援を贈ろう>中間報告5 大阪からニット届きました。

大阪のCieloさんからニット小物がKちゃん宅に昨日届きました。
Cieloさんの呼びかけで集まってきた編み物だそうです。

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プロはだしでめちゃくちゃすごい。
見せてもらっただけでも、光栄かもしれない。

Mommomさんのベレー帽&ポンチョとfloatさんの肩かけ2点。


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ネックウォーマーです。色使いがかわいい!
(シロ―さんの?かな?教えてくれたらイニシャルのせますね♪)

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こちらもネックウォーマー。あったかそう!
棒のゴム編みとかぎ針のネット編みを組み合わせてますね。フリンジも楽しそう!

そしてシュシュは全部で32個ありました。



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c0057781_2324778.jpgこちらはKちゃん
(小国町尻無沢在住・福島出身・運び屋)の作品。

リストウォーマー2点にネックウォーマー2点。

いつも素敵でワクワクする
色の組み合わせが大好きです。

Kちゃんのブログにもこのことが載っています。
よかったら飛んでみてください。
http://ameblo.jp/kao-handmade/entry-10845005914.html#cbox


そしてまたCielo糸も届いています。
がんがん編まないとね!




私は明日、ボランティアの仲間たちと
石巻へ芋煮を作りに行ってきます。

5時起きで出発するのでもう今日は寝ます。

寝袋持参で一泊の炊出しの旅。
明日はむっちゃんがお母さん役を引き受けてくれるので
安心して出かけてきます。
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by dignen | 2011-03-29 22:30 | 応援を贈ろう

<応援を贈ろうプロジェクト>中間報告4 さいたまの小学生より

c0057781_1029731.jpgさいたま市在住の
今春小学4年生になる女の子たち8名より
ゆび編みのマフラー28本と
4枚のメッセージカードが届きました!

お彼岸の三連休にお友達が集まって
作ってくれたものだそうです。

こうやって自主的に考え出して
実際に行動に移すことのできる子どもたちがいるということ。
まだまだ捨てたもんじゃない。

Aちゃん、Kちゃん、Sちゃん、Tちゃん、
Nちゃん、Nちゃん、Hちゃん、Mちゃん、

きっと届けます。ありがとう!


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by dignen | 2011-03-28 10:42 | 応援を贈ろう

原乳のおすそ分けとチーズ作り

c0057781_1237888.jpg近くでジャージー牛を飼ってる方から
原乳を分けていただきました。

漬物樽にいっぱいいただいたので
飲用にする他に
簡単チーズを作りました。

加熱殺菌した乳が自然に冷めてから
ただ酢を回し入れるだけ。

c0057781_12424630.jpgザルにとると水分は抜けて
酢と脂肪分は固まってチーズになり
水分は乳清と呼ばれる液体になります。

塩を予めいれておくといいのだけど
そうしたら乳清がしょっぱくて使えなくなってしまうので
今回は敢えて無塩。

チーズはすぐに食べると
c0057781_12491853.jpgほわほわでカッテージチーズのよう。

ザルにそのまま置いておくと
どんどん水分が抜けて堅くなりこれもまたよし。

乳清は酢のおかげですっぱくなり
使い途にこれまでいつも悩んできましたが


今回はトマト缶を奮段にいれてカレーにしました。
乳清カレー、よい発見して満足満足。
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by dignen | 2011-03-27 12:57 |


山の古民家暮らしをつらつらと。


by dignen

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